天才
自分が初めて仕事をしたのは、19才で、役所の臨時職員だった、
その時配属された課に4~5才年上の先輩がいて。
その人は何か1つ仕事が完了すると、『俺って天才』って言ってた。
俺は最初『大丈夫やみこの人』と思ったが、
本人いわく『この歳になると、誰も誉めてくれないから、何か出来たら、自分で自分を誉めてあげないと』だって。
その人は、仕事も出来て、笑いのセンスもあって、酒も強くて、・・・ホント色々とスゴかった☆
しばらくして、俺もたまには、自分で自分を誉めるようになってた(⌒~⌒)
今まで、俺が職場で尊敬出来た人は、その人ただ一人だ。
元気かねぇ~タ〇シさん。